2012/03/24

赤ちゃんの不思議

ベビマ記事の続編です。長文になりそうなので別記事にしました。

ベビマデビューの二カ月赤ちゃん。でもママから離れられず、ずーっと抱っこ。
やっと隙を見て(という感じでした)下ろしたときに、ママが先生に
腕のマッサージ方法がよくわからなかったのでもう一度見てみたいと言いました。

そこで久野先生が赤ちゃんのそばにやってきました。
まず赤ちゃんをじっと見て、許可を取るために話しかけます。
「ママじゃないけど、マッサージしてもいいかな?」
しばらくじーっと見ていた赤ちゃん、まるで「いいよ!」というようにニコッと笑ったのです。
そして先生はありがとう、と言いながらマッサージ開始。
一通りやったところで今度はママね、と交代。
ママも同じように話しかけてみると…今度はママの顔をじーっと見つめ始めました。
文字通りじーっと目を離さず、まばたきもしません。ママもこんなことは初めてだったとか。

「ママ、目を離さないでね。ちゃんと見ててあげてね」
そのまま二分ほど、腕や体をマッサージしながら赤ちゃんとママはずっと見つめ合っていました。

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この写真でも、ママとお話しているみたいですよね。
そしてこの赤ちゃん、この後ママが先生に育児の不安を相談した瞬間、本人も不安そうな顔になったのです。
久野先生によると、赤ちゃんは言葉(というよりそこに込められている思い)を敏感に受け止めているそう。
話は聞くけど本当かしら?と思っていたことが、ここではっきり本当だよ、と思い知らされました。

この受け止める力、成長して歩いたり話したりするようになるとなくなってしまうのかしら。
最初はそう思っていたのですが、多分違いますね。おそらくは、この動きや言葉の陰に隠れてしまうだけ。
成長しても、きっと受け止める力は変わっていないはず。そのことを忘れないようにしたいですね。

あともうひとつ。
久野先生がおっしゃっていたことで、今回ぜひこのブログに書きたかったこと。
「頑張ってないママなんていない。みんな頑張ってるのよ」
赤ちゃんが泣いてばかり、抱っこばかりで不安な人。
立つ・歩く・話すなどの成長が遅いのではないかと焦ってしまう人。
魔の二歳児以降、子どものイヤイヤ・わがままに振り回されて疲れちゃう人。
そして、活動範囲が広がり、自分の手から旅立ちつつある子どもを心配する人。
みんなみんな、頑張ってるんですよ。努力が足りない、愛情が足りない、なんてことはない!
なかなか「よくやったね」「がんばったね」「ありがとう」とは言ってもらえませんが(苦笑)
そういうときは自分で自分に言ってあげちゃいましょう。ね。


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